こんばんは!ナイトワークを紹介する専門家のみっくんです。
今回は昼に働いてる女性向けに、夜職と昼職をうまく両立する方法についてお話します。
ちなみに夜職とは"水商売"のこと。
水商売とはなんぞやと言うと、お酒を提供する男性向けの飲食店を指します。
水商売の主な種類
- キャバクラ
- ガールズバー
- クラブ
- ニュークラブ
- ラウンジ
クラブは結構ガチな仕事なので昼職との掛け持ちには不向き。
ニュークラブ、ラウンジは昼職やってない人でも中々受かりにくいです。
キャバ、ガルバならOLさんで働いてる人が沢山います。
昼職と夜職の掛け持ちは厳しいのか?
まず掛け持ちが大変かどうかについて。
昼職と夜職をうまく掛け持ちできる人、できない人両方いるので、一概に厳しいとは言えません。
例えば平日(月〜金)は昼のお仕事があって、金、土曜深夜にキャバクラで働くとしましょう。
このスケジュールをすんなりこなせる子もいれば、キツイと思って挫折してしまう子もいますね。
要はあなた自身がどれだけ体力あるかによります。
実際、1日の睡眠時間3〜4時間でも大丈夫な子で、昼職終わりに毎日キャバで働いてる子もいます。
「体力には自信ある。休みは基本いらない」という子なら、昼職やりながら週3〜4日出勤することも可能でしょう。
ただし翌日午前から仕事があることを考えたら、自宅近くのキャバで働いたほうが良いです。睡眠時間は少しでも増やしたいですからね。
- アフター断って1〜3時に上がる
- 4時までに家帰って寝る
- 次の日朝10時に出勤
…みたいなスケジュールであれば、なんとか平日も働けると思います。
【注意】週2〜3以上出勤しないと不採用になる
夜職始める前に知っておきたい採用基準について。
基本的にキャバクラは週3〜、ガールズバーは週2以上働けないと不採用になりやすいです。
昼のお仕事で忙しいのも分かりますが、せめて週2働けることを伝えましょう。
平日仕事の人は金曜夜、土曜にシフトを入れるのがベスト。
特に週末はお客さんが来やすいため、なるべく金曜はシフトを入れた方が良いです。
キャバクラ派遣は受かりやすい
どうしても週一勤務しか無理な人は「キャバクラ派遣」がおすすめです。
キャバクラ派遣とは人手が足りないお店にヘルプとして出勤するお仕事のこと。
キャスト向けの専用サイトに毎回多数の案件が届くのですが、その中から希望の派遣先を選ぶ流れです。
キャバクラ派遣はノルマも連絡先交換もなくて楽。
出勤頻度を自由に決められるため。昼職やってる人にピッタリですね。
あと在籍より断然受かりやすいので、容姿が普通以上であれば受かると思います。
キャバクラ派遣で有名なサイトはMOREとか。
それ以外にもいくつか有力なサイトがあります。
みっくんはキャバクラ派遣のお仕事も紹介してるので、登録してみたい方は是非ご連絡ください。
ガールズバー派遣の記事はこちら↓
関連記事:ガールズバー派遣とは?派遣会社に登録するメリット・デメリットを解説
終電上がりのお店を紹介してます
昼職やってると朝まで働くのが厳しいかと思います。
できれば終電上がりがよい…!
しかしネットの求人媒体に「終電上がりOK」と書いてあるのに、実際は閉店までの勤務を強要されることが多いです。
水商売は深夜に需要がある業種なので、そうなってしまうのも仕方ないかもしれません。
僕は東京都内で終電上がりOKのガルバ(しかも高時給)を紹介しています。※キャバクラも一部あり
水商売のお店選びで悩んでる方はぜひ僕にご連絡ください。